珊瑚隆起で出来た宮古島でSUPではなくサーフボード使ってサーフィンしてきたよって話です
こんにちは
あおみゃーくのタクです
今日はサーフィンについてお話したいと思います。
宮古島のサーフカルチャーは非常に狭いです。
ほとんど知り合いなので、知らない人が海にいると目立ちます。
悪気はないのですが、あなた誰?
って聞かれると思います。
そこには、まず
①普通にポイントを探せない、エントリーの仕方なども分かりにくい
②安全にサーフィン出来る時間帯に限りがある
③カレントがきつく海から上がれない時もある
④波があるからそこでサーフィン出来るわけではないポイントが多くある
などなど
宮古島のサーフポイントはビーチではなくアウターリーフなんです。
ドルフィンはほとんどしなくてもポイントまで行けるのですが
遠いポイントではパドルで20分くらいかかります。
また海へのエントリーの仕方も分かりにくいです。
岩場を昇って降りて一度横の海で少しパドルして
また岩場を昇って降りるようなポイントも存在します。
あっ!サーフィンしてると思っても、エントリーの仕方なんてわかりませんよね
また宮古島は珊瑚リーフです
満潮前後しかサーフィン出来ません
浅いと身体もボードも珊瑚にぶつかりぼろぼろになります
宮古島は本当に小さな島なので流れがきついです
入り始めの30分はひざ腰の小さな波が
1時間後に頭半まで上がることが良くあります。
逆もしかり
そんな時は、普通に帰れません
離岸流とかではないんです
非常に危険な流れですよね
最後に、宮古島の昔の風習で、今でもよくサメを見かけます。
どこによくいるとか知らないと海に入るのは怖いですよね?
地元の漁師さんとか毎日のように釣りをする人とか
もちろんサーファーなどもですが情報が大事です。
宮古島でサーフィンするなら、ローカルとの接触を
試みてから入水することをお勧め致します。
所で肝心かなめの宮古島の波はどうかというと
やはりリーフブレイクです
中級から上級者向けなきがします。
テイクオフが難しくスライドしていく波をしっかり見ないと
パーリング祭りになります。
腕に自信がある方は是非、ガイドを雇いチャレンジしてみてくださいな(^^♪
それでは
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